オーストラリアの大地に伝わる”万能オイル”、エミューオイルの話

お知らせ

2026年09月05日

暑さのピークも過ぎ、朝晩に少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

同時に、夏の間に酷使したお肌の疲れが、じわじわと表に出てくる時期でもあります。

前回の記事では、夏に流出したミネラルを補うお話をさせていただきましたので、今回は見落とされがちな夏枯れ肌の弱点、炎症やゴワつきに寄り添うアイテムをご紹介したいと思います。

オーストラリア先住民が何千年も頼ってきたオイル

エミューという鳥と、アボリジニの伝統的知恵

エミューは、オーストラリアに生息する飛べない大きな鳥です。その背中の脂肪から採れるオイルは、アボリジニの人々の間で、何千年も前から暮らしの知恵として受け継がれてきたと言われています。

なぜ「万能オイル」と呼ばれてきたのか

エミューオイルは、傷ついた肌や乾燥した肌をいたわる民間療法として、世代を超えて受け継がれてきました。

長い歴史の中で愛用され続けてきたという事実そのものが、このオイルの奥深さを物語っているように思います。

夏の終わり、肌の内側で起きていること

紫外線ダメージは、小さな炎症の蓄積

紫外線の影響は、目に見えないところで肌に負担として蓄積していきます。ミネラル不足とはまた別に、肌のコンディションを左右する要因のひとつです。

冷房環境とバリア機能の乱れ

冷房の効いた室内で過ごす時間が長くなると、肌表面を守るバリア機能が乱れやすくなり、バリアが乱れた肌は、普段なら気にならないような刺激にもゴワつきやほてりを感じやすくなることがあります。

エミューオイルが夏枯れ肌のケアに向くと言われる3つの理由

なじみの良さ

エミューオイルは、人の皮脂の構造に近いと言われており、少量でもすっとお肌になじみます。伸びが良いので、気になる部分に無駄なく行き渡らせることができます。

やさしい使用感

傷ついた肌や乾燥した肌をいたわる民間療法として使われてきた歴史があり、お肌をやさしく落ち着かせる使用感が特長のひとつです。実際、赤ちゃんの繊細なお肌にもお使いいただけるほど、やさしい使い心地です。

軽やかなテクスチャーとうるおいの持続

油分でありながらベタつきが少なく、これから迎える季節の変わり目にも取り入れやすいテクスチャーです。使用後は、しっとり感が長く続くのも嬉しいポイントです。

使い方のコツ

いつ使う?お肌の状態に合わせて

乾燥や敏感肌が気になる方は、洗顔後に化粧水でお肌を整えたあと、クリーム替わりに数滴を。

目もとなど特に気になる部分を中心に、少量を薄くのばし、やさしく浸透させるように軽くマッサージしましょう。拭き取らずそのままお休みいただけます。

目じりやひたい周りなど、ハリを持たせたい部分には、化粧水のあとにスポットケアとして少量をなじませてください。

すでに肌トラブルがある場合は、洗顔後や入浴後にエミューオイル単品でお使いください。気になる部分に少量を薄くのばし、やさしく塗り込みます。強くこすらず、一日数回に分けてこまめに塗るのがポイントです。

かかとのひび割れが気になる方も、薄くのばすようにやさしく塗り込み、一日数回に分けてこまめに使うのがおすすめです。

全体の目安としては、パール粒1つ分程度からスタートし、肌の様子を見ながら加減してください。特別な手順を増やす必要はなく、今のお手入れにひとつ足すだけで取り入れられます。

エミューオイルという選択

マギヤ薬局で取り扱うエミューオイルは、国産・天然成分なので、赤ちゃんからご年配の方まで幅広くお使いいただけます。

オーストラリア生まれの鳥・エミューから採れる100%天然オイルは、当店一押しのエイジングケアアイテム。添加物を使用せず、純国産にこだわってつくられた、人肌になじみやすいオイルです。

前回ご紹介したジネンミストと合わせてお使いいただくと、ミネラルバランスを整えるケアと、肌をやさしく落ち着かせるケアの両方にアプローチできます。ぜひ併せてお試しください。

内と外、両方からのケアを

前回は夏に流出したミネラルを補うケアを、今回はゴワつきやほてりに寄り添うケアをご紹介しました。

この2つを組み合わせることで、夏のダメージを内側と外側の両面から見つめ直すきっかけになれば嬉しく思います。

エミューオイル、気になるけれど香りや質感はどうなんだろう、少し試してみたい……そんな風に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

マギヤ薬局では店頭で実際にお試しいただけますので、ぜひ店頭でエミューオイルの心地よさを体感してみてくださいね。

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