師走のイライラ解消!「婦人宝」で心の安定と潤いを取り戻すセルフケア
お知らせ
2025年12月22日

12月の空気に、心が追い越されていませんか?
今月も下旬となり、今年も残すところあとわずかとなりました。

「大掃除もしなきゃ」
「仕事も片付けなきゃ」
「新年の準備も……」
こんな風にやるべきことに追われ、夜になって布団に入ったとき、「年内中にあれもやらなきゃ、これも終わらせたい」と焦りを感じてはいませんか?実はこの「心のソワソワ」や「焦り」といった精神的なストレスこそが、体から潤いを奪う大きな原因となるのです。
冬は蓄える季節?漢方で見る「冬の過ごし方」。

漢方の古い教えには「冬は閉蔵(へいぞう)」という言葉があります。 これは、冬は植物が種の中にエネルギーをギュッと閉じ込めるように、人間もエネルギーを外に漏らさず、じっくりと蓄えるべき時期だという意味です。
それなのに、冬は現代女性にとって一番忙しい時期。寒い外気に体温を奪われるからエネルギーを使うし、忙しさで神経もすり減っています。
この「神経の使いすぎ」は、漢方では体内の大切な液体(血や水)を熱で干上がらせてしまうと考えられています。

- 理由もなく不安になる
- 目が冴えて、深い眠りにつけない
- お肌だけでなく、髪や指先までカサカサする
これは、あなたの心と体が「少し休憩して、潤いが必要だよ」と訴えかけているサインです。
「頑張らない」を頑張る。マギヤ流、冬のレスキュー養生

ここで、忙しいあなたに試してほしい「3つの潤いレスキュー」をお伝えします。
- 「耳」を温める 耳の周りには自律神経を整えるポイントが集中しています。お風呂の中で、温かいタオルを耳に当てるだけで、張り詰めていた気がふわっと緩みます。
- 夜21時以降は、目を使わない 「目は血を消耗する」と言われます。寝る直前のスマホを、お気に入りの温かい飲み物(なつめ茶や黒豆茶がおすすめ)に変えるだけで、翌朝の瞳の輝きが変わりますよ。
- 「黒いもの」を食べる 漢方では冬は「腎(じん)」という、生命の源を司る場所をいたわる時期。黒ごま、黒米、海藻など、黒い色の食材は、冬の乾燥からあなたを守るバリアになってくれます。
忙しい年末の強い味方、シロップ漢方の「婦人宝」

セルフケアを意識しても、どうしても気力が追いつかない。そんなとき、マギヤ薬局で皆さんに喜ばれているのが、シロップ剤の漢方薬「婦人宝(ふじんほう)」です。
実はこのお薬、「香りと甘み」がとっても魅力的なんです。
「漢方って苦そう」というイメージがあるかもしれませんが、婦人宝はとろりとした「黒糖のような甘み」があって、とても飲みやすいのが特徴です。
-2-1024x1024.jpg)
この味の主役となっているのは、「当帰(とうき)」という生薬。 実は婦人宝には、この当帰が全体の約7割も配合されています。当帰は古くから「女性の健康に欠かせないもの」として大切にされてきた生薬で、体に潤いを蓄え、巡りを助けてくれる心強い味方なんですよ。
当帰(とうき)の独特な香りは、緊張した脳をリラックスさせてくれますし、とろりとした黒糖のような甘みは、疲れた心にホッと一息つく時間をくれます。「あ、美味しい」と感じる瞬間、体温も心も少しだけ上向く。そんな優しい力を持った漢方薬なんですよ。
迷った時はお気軽にご相談を

「婦人宝が自分に合うか気になる」
「なんとなく元気がでない」……そんな気軽なご相談で大丈夫です。
新潟の厳しい冬、一人で抱え込んでいると心まで冷え切ってしまいますよね。そんな時は、マギヤ薬局へちょっと雨宿りならぬ「雪宿り」にいらっしゃいませんか? まずはお茶を飲むような感覚で、今のお悩みをお聞かせください。お話しいただくことで、心の「つまり」がスッと楽になることもあります。 体も心もふんわり緩めて、もっと楽に、心地よい冬を一緒に過ごしていきましょう。
今年もあと少し。誰かのために頑張ってきた自分を、まずは一番に労ってあげてくださいね。
あなたの心が潤いに満ちて、穏やかな新年を迎えられるよう、マギヤ薬局がサポートさせていただきます。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
LINE友だち登録でお得な情報をGET!
友だち登録で漢方サンプルプレゼント🎁
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
お一人お一人に合わせた健康相談も行っています。
漢方にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
ご予約はお電話(025-222-8314)
またはお問い合わせフォームからどうぞ。