冷え性をケアして冬を快適に!体質に合った対策と漢方のすすめ
お知らせ
2024年12月14日
12月に入り、寒さが一層厳しくなりました。 手足や腰が冷えてつらい――そんな冷え性の症状で悩む方も多いのではないでしょうか。冷え性とは手や足、下半身、腰など体の一部、もしくは全身に冷えがあり、つらいと感じる状態をいいます。
冷え性が放置されると、次のような症状が出てしまうかも?!
- 免疫力の低下:低体温は免疫機能が低下し、風邪をひきやすくなります。(理想の体温36.5℃)
- 代謝の低下: 体温が1℃下がると、代謝基礎も12%も下がり、太りやすい体質になりやすいです。
- 血流頭痛の不良:血液循環が滞ることで肩こりや、だるさなどが生じます。
- ホルモンバランスの乱れ:月経トラブルや妊娠に影響を与える場合もあります。
冷え性は「ただの寒がり」と侮らず、適切な対策をとることが大切です。
冷え性の原因タイプと対策
冷え性の原因は人それぞれ異なり、対策も変わります。あなたの冷えのタイプを見つけて、正しい方法でケアを始めましょう。
1.熱エネルギー不足タイプ
筋肉量や運動量の不足、偏った食生活が原因で十分なエネルギーを作れないタイプです。
- 対策:ショウガやネギ、山椒といった温かい食材や、たんぱく質を多く含む納豆、卵、鶏肉を積極的に摂りましょう。
2.血液ドロドロタイプ
脂質の多い食事などで血液がドロドロになり、血流が滞るタイプです。
- 対策:揚げ物やインスタント食品を控え、緑黄色野菜や青魚をメニューに取り入れましょう。
3.自律神経の乱れタイプ
ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れることで、体温調節がうまくいかなくなるタイプです。
- 対策:ハーブティーやセロリ、シソのような香味野菜を取り入れ、リラックスする時間を意識して作りましょう。
4.水分過剰タイプ
冷たいドリンクと生野菜の摂りすぎで体が冷えるタイプです。
- 対策:温かい飲み物や調理した野菜を選び、砂糖や塩分の摂取も控えましょう。
漢方で体をポカポカに
当薬局では、体を温める「婦人宝当帰膠」や「婦人宝」といった漢方薬をご用意。冷え性の根本的な改善をサポートしてくれる漢方です。ご試飲も可能ですので、ぜひお気軽にご来店ください。
冷え性対策は一朝一夕で効果が出るものではありません。日々の生活習慣の見直しと正しいサポートを続けて、寒い季節を元気に乗り越えましょう!
年末年始の営業について
当薬局は、年末年始以下の期間お休みをいただきます。
令和5年12月29日(日)~令和6年1月3日(金)
新年も皆様の健康をサポートさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。
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