夏の疲れには…おすすめ和ハーブ

お知らせ

2019年09月08日

暑い夏が終わり、涼しい秋がやってきますね。
秋は夏の疲れが出やすく、
免疫力低下、空気の乾燥で、目のトラブルが多発する季節でもあります。

目の疲れ、かすみ、ドーンと重い、ドライアイ、痒みなどの目の不調に和のハーブが効きますよ!

クコの実、菊の花、ハブ茶、メグスリノキ・・・
漢方はちょっと苦そう…。でも気になる!なんて方にもおすすめです。

世界中で注目されるスーパーフード、海外のセレブたちが注目するクコの実は、中国ではどの家庭にも常備されているも身近な食材。栄養豊富なクコの実に含まれた「ベタイン」という栄養素が、肝臓に脂肪が溜まってしまうことを予防、脂肪の排出を促す効果が期待出来るそうです。さらにクコの実は滋養強壮・疲労回復・めまい・耳鳴り・視力減退の改善などに効果があるほか、肺を潤し咳止め効果もあります。

菊の花は古代より長寿の花として菊茶、菊花酒、漢方薬として飲まれていました。目の痛みや視力改善、高血圧症状の改善に有効とされていて、菊に含まれているクロロゲン酸とイソクロロゲン酸は、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす元凶となる悪玉コレステロールの低下、中性脂肪を低下させる効果があると発表されています。

ハブ茶にはコレステロール値を下げて血圧を正常にする効果、肝臓の負担を軽減し、余分なものを排出するデトックス効果、疲労回復や滋養強壮効果、胃腸を強くする効果、便秘解消、むくみ改善、更年期障害の改善する効果が。肝臓の疲労を回復することで眼精疲労を解消する事から、パソコン仕事で目が疲れやすい方にも好まれるお茶です。

古くから「千里眼の木」といわれているメグスリノキは、細菌の増殖を抑制するカテキンが豊富に含まれおり、抗菌作用、収斂作用で、ただれ目、はやり目、ものもらい、アレルギー性結膜炎などに効果があります。

夏の疲れが出始める初秋。和のハーブで乗り切っていきましょう!
マギヤ薬局では、和ハーブを使ったハーブティーをご用意しております。
気になる方はぜひご来店下さいね。

マギヤ薬局
〒951-8067
新潟県新潟市中央区本町通8番町1311
TEL:025-222-8314

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